ほくろ・イボ除去
青山お肌のクリニックでは、ほくろやイボを取り除く方法として①高周波メスで除去する方法②くり抜き法③メスで切除し縫合する方法の3種類があります。この中から患者様のご希望やほくろ・イボの状態・大きさに合わせて最も適切と思われる方法をご提案させていただきます。
処置後はお傷に刺激が加わらないよう、しばらくテープなどで保護する必要があります。
このような方におすすめ
Point.01ほくろやイボを取りたい方
Point.02きれいにほくろやイボを除去したい方
Point.03イボ治療で頻繁に通院することが難しい方
施術の流れ
01
予約
美容カウンセリングの予約はホームページやLINEからの24時間WEB予約または、お電話にて承っております。
カウンセリング当日の施術をご希望の場合は、初診の方でも診察と施術の両方をご予約いただけます。(肌状態によって、悪化が予想される場合には当日の施術をお断りする場合がございます)
来院時までにweb問診のご記入をお願いしております。
02
カウンセリング
現在のほくろやイボの状態を記録し細かく評価します。患者様のご希望や不安な点をうかがいながら、お一人おひとりに合った施術内容をご提案いたします。
03
施術
ベッドに横になった状態で、施術していきます。
局所麻酔の場合は注射による痛みがありますが、施術中は無痛になります。
冷却麻酔の場合、施術時にチリチリとした痛みがあります。アフターケアの方法や注意点についてスタッフから詳しくご説明いたします。処置内容により、テープや外用薬をお渡しします。
04
会計
窓口でお会計を済ませてからご帰宅となります。
自由診療の場合はスマート決済の登録をしていただくと、当日の窓口でのお支払い手続きは不要です。料金確定後にご登録いただいたクレジットカードから引き落とされ、メールでお支払い内容の詳細をご連絡いたします。
05
抜糸/術後の診察
処置方法によっては抜糸が必要となることがあります。
基本的には抜糸後に通院の必要はございませんが、気になる点やご不安な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
料金表
ほくろ・イボ除去
| 高周波メスによるほくろ・イボ除去 (1mmあたり) | 2,200円/mm→5mmで11,000円 |
|---|---|
| 治療後6ヶ月以内に再発した場合の再処置 ※ほくろのみ | 診察料のみ |
| ほくろ・イボ除去(健康保険適用の場合) | 3割負担で約7,000円〜14,000円 |
FAQ
- ほくろを取ったあと、傷の部分は化粧で隠せますか?
ほくろを除去した後、テープの上からであれば直後からお化粧が可能ですが、傷の部分のお化粧は2週間程のテープ保護が終わってからになります。切開した場合は傷がふさがるか抜糸後より可能ではありますが、2~3ヶ月は肌色のテープで保護した方が傷がきれいに治りやすいです。
- 顔のほくろを取りたいのですが、傷跡が目立たないか心配です。
傷の治り方には個人差がありますが、通常約3ヶ月ほどの時間をかけて馴染んでいきます。
術後のテープは目立ちにくいものを使用し、テープ保護が終わった後はお化粧でカバーしていただくことが可能です。- 麻酔は痛いですか?
メスを使って切除する場合は、注射による麻酔が必要です。
高周波メスの場合は、小さなほくろであれば、冷却麻酔で施術することもできます。
手術中の痛みは、注射麻酔の方がしっかり抑えられますが、注射をするときにチクっとした痛みがあります。
注意点・副作用
・色素沈着・赤み:炎症によりメラニンが増えたり、血管が開くことで起こります。3か月ほどかけてだんだんと薄くなっていきます。日焼けや摩擦により炎症が長引くと、色素沈着や赤みが消えにくくなりますので、テープ保護が終わった後も紫外線ケアを徹底し摩擦を避けてください。
・凹凸:ほくろ・イボの除去部分が盛り上がったり、へこんだりすることがあります。時間をかけて馴染んでいくことが多いですが、軽い凹凸が残ったり、治療が必要になることもあります。
・再発:ほくろの再発の場合は、保証制度があり、施術から半年以内であれば処置代がかからず、診察料のみでの再処置が可能です。手術と違い、高周波メスで削る場合は傷が最小限になるよう仕上げておりますので、再発の可能性は手術より高くなることをご承知おきください。
<以下の方は施術を受けることができません>
妊娠・授乳中の方、糖尿病・血液疾患の方、ケロイド体質の方、体内に金属が入っている方(高周波メスを使用する場合)、麻酔薬にアレルギーがある方(麻酔を使用する場合)

