レーザートーニング

レーザートーニングは、低出力のレーザーを広範囲に繰り返し連続照射することで、肌への刺激を最小限に抑えながら、くすみを改善する治療です。青山お肌のクリニックで行うレーザートーニングは、波長1064nmの長いレーザーを使用することで、より深部の肝斑や色素にまでアプローチが可能です。さらに、熱作用によってコラーゲンの生成が促され、ハリ感アップといった相乗効果も期待できます。

ダウンタイムがほとんどなく、肌への負担も少ないため、日常生活への影響を最小限に抑えながら継続的な治療が可能です。従来のシミ取りレーザーや光治療では、肝斑がかえって悪化することがありますが、レーザートーニングは刺激を抑えた照射法のため、安心して施術を受けていただけます。

また、肝斑だけでなく、くすみの改善や肌のキメを整え、ハリを与える効果も期待できます。1回の施術で効果を実感する方もいますが、継続して複数回照射することで、より高い効果が得られます。

施術の特徴
このような方におすすめ
施術の流れ
料金表
FAQ
注意点・副作用

施術の特徴

痛みが少なく、スピーディーな治療

レーザートーニングは、低出力でレーザーを照射するので、過度な刺激を与えずにメラニンの排出を促すことができます。
照射時にパチパチと弾かれるような痛みはありますが、従来のレーザーに比べて痛みが少なくダウンタイムも抑えられるのが特徴です。

高性能な次世代3波長レーザーを導入

青山お肌のクリニックでは、イタリアの世界的レーザー企業であるQuanta社の『Q+C』というレーザーを導入しています。
Q+Cは694nm(ルビーレーザー)、532nm(KTPレーザー)、1064nm(YAGレーザー)の3波長を照射できる次世代の複合型Qスイッチレーザーです。従来のQスイッチレーザーに比べて、ピークパワーが強く、532nm/1064nmのパルス幅(レーザーの照射時間)は6nsと極めて短いことも特徴です。
一般的なピコレーザーのパルス幅は275～750psほどですので、Q+Cではピコ秒に近いパルス幅でダウンタイムを軽減しつつ、程よい熱作用によるリジュビネーション(肌の若返り)や安定したメラニンの破壊効果が期待できます。また、694nmは3Hzのスピードで連続照射できる、国内最速のQスイッチルビーレーザーです。色素の深さや量・お悩み・ダウンタイムをどの程度許容できるかなどによって3つの波長を効率的に使い分けることで最大限の効果を発揮します。1台でシミ・シワ・毛穴・にきび痕・赤み・タトゥーなど幅広い肌悩みに対応できる高性能なレーザーです。

このような方におすすめ

Point.01肝斑やくすみが気になる方

Point.02ダウンタイムを気にせず肌をきれいにしたい方

Point.03定期的な肌のメンテナンスをしたい方

施術の流れ

Flow
01

予約

美容カウンセリングの予約はホームページやLINEからの24時間WEB予約または、お電話にて承っております。
カウンセリング当日の施術をご希望の場合は、初診の方でも診察と施術の両方をご予約いただけます。（肌状態によって、悪化が予想される場合には当日の施術をお断りする場合がございます）
来院時までにweb問診のご記入をお願いしております。

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02

カウンセリング

洗顔後、肌診断機で現在の肌状態を記録し細かく評価します。カウンセリングでは肌診断と問診結果をもとに、患者様のご希望や不安な点をうかがいながら、お一人おひとりに合った施術内容をご提案いたします。

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03

施術

個室のベッドに横になった状態で、アイガードで目元を隠してから照射していきます。
眩しい光が出て、パチパチと軽く弾かれるような痛みがあります。アフターケアの方法や注意点についてスタッフから詳しくご説明いたします。

Flow
04

会計

窓口でお会計を済ませてからご帰宅となります。（現金またはクレジットカード）スマート決済の登録をしていただくと、当日の窓口でのお支払い手続きは不要です。料金確定後にご登録いただいたクレジットカードから引き落とされ、メールでお支払い内容の詳細をご連絡いたします。

料金表